ふたりの話

kinki kids 一人語り

産経新聞 夕刊。

今日の産経新聞の夕刊に光一さんが載ってるよ。

と。

お友達から連絡ありました。

 

へぇ。

 

それは買いに行かなくてはと思い末娘に買ってきてとお願いしました。

 

お友達にもいる?と声をかけ二部買って来て〜〜。

と行ってもらいました。

その間 お友達とLINEしながら待つ事数十分。

 

何気なく新聞入れみたら。

あれ?

まー。

 

うち産経新聞とってるやん。

 

わー。

どうしょうか?

取り敢えず娘に電話。

『三件コンビニ回ったけど売ってないでー。次はセブン行くわ〜〜。』との事。

うへっ!

怖っ!!!

 

と恐る恐る『うち産経新聞やったわ。ごめんなぁ』というと。

『あっ。やっぱり?うちにあるのになぁと思っててん(笑)』

 

笑って許してくれました。

ええ子や。ほんまにごめんなぁ。

 

 

と言う事で新聞の内容はSHOCKでした。

体力作りや精神的なモチベーションの事。

やはりとことんストイックに舞台に向き合う内容でした。

最後の方にKinKi Kidsについてインタビューされてました。

 

冷たい印象の言葉と承知した上で『ビジネスパートナー』と言い切ったそうですが。

その剛くんと一緒に歌う時に。

『1番KinKi Kidsを感じる』と。

『ふたりの声が混じり合ったものがKinKi  そこには』

少しの間を置き

『自分で言うのもなんですが、そこにはとても素敵なエネルギーがある』

と、照れたようにお答えになったそうです。

 

言葉にするのが苦手な光一さんが語る言葉は嘘がなくて素敵です。

 

20年KinKi Kidsを続けてくれてありがとう。

ふたりしかいないグループ。

片方が折れてしまったらグループとして成り立たない。

KinKi Kidsとして存続するにはたくさんの悩みや葛藤があった事と勝手に想像しますが、今までの20年へ感謝とこれから先のKinKi Kidsの未来に希望を持って見守り続けられれば幸せです。