ふたりの話

kinki kids 一人語り

愛のかたまり

 

今じゃポピュラーなタイトルですが、発売当初CDジャケット見て

うーん。

想像がつかない歌やなと思いましたが………………

 

曲を聴いて。

いきなり女歌詞?

何々 すごく可愛い歌詞。

大好きな曲となりました。

 

うちは子供が4人いると言いましたが、長女 長男 次男 次女の順番なんです。

その息子達それぞれがカラオケデビューが『愛のかたまり』なんです。

小さい頃から聞かせまくってたので 歌ったんですよね。

 

母『そんなカップリング曲なのに 友達知ってんの?』

息子『えー 何人か知ってたで』

母『その子らのお母さんKinKi Kidsファン?』

息子『こないだコンサート行ってんて』

何故か密かにライバル心燃やした私 心狭っ!

 

次女『愛のかたまりって日本中の誰でもが知ってるんちゃうん?カップリング曲ってー』

次女はどうでも良いショック受けてました。

 

何が良いたいかというと、KinKi Kids=愛のかたまりが世間に浸透してるという事ですね。

 

先日のSONGSで愛のかたまりこそがKinKi Kidsの本質だというようなナレーションがありました。

光一さんのメロディに乗せて剛君の歌詞が輝きを増して、2人にしか作れない世界観を体現した。

楽曲出来た時はふたりはまだまだ年若くしてKinKi Kidsの完成形に近いものを作ってたのが本当に凄いと思います。

 

 

KinKi KidsKinKi Kidsらしい歌にしたと言う光一さんのコメントも感慨深いものがありました。

 

素晴らしい楽曲を作ってくれて、ありがと。